最悪最低なサービスは喜んで受けるべき
「消費者」としての経験が乏しい方が多すぎる
これまでの発信活動の中で、300人以上と個別面談を行い、
オフラインでも散々お話を聞いてきて
「なぜ大半の方のビジネスがうまくいかないのか?」という原因が判明しました。
それがこれ▼
「自分が消費者としてサービスを受けた経験が圧倒的に少ない」
教材を読んで、動画を見て、ノウハウをインプットして、いざ発信!!
でも反応ゼロで、問い合わせもいつまで経っても来ない。
そりゃそうなる。
だって自分が消費者として体験して得たデータがほとんどないんですから…
体験なき知識は「机上の空論」になる
たとえばセールスや営業をするとき、
「どんなアプローチが喜ばれて、どんなアプローチが嫌われるか」
って分かりますか?
本で読んだことや動画で学んだことは、あくまで他人の体験を借りているだけ。
自分が嬉しかった・嫌だったという感情ベースのデータがないと、相手がどう感じるかを本当の意味で理解することができないんですよ。
結果として、何をやってもギャンブルになってしまう。
「これは喜ばれるかな?」「嫌がられるかな?」という部分が、感覚として身についていないから。
逆に体験が豊富な人は、
「あのとき自分があれをされて、めちゃくちゃ嬉しかったな」
「あの営業、マジで最悪やったな。自分が絶対にやらんとこ」
っていう感情の引き出しがたくさんあります。
だからこそ、自分がサービスを作って提供していく上でも「相手目線」で設計することができるから精度がまるっきり違うんですよね。
ビジネスっていかに儲けるか、ではなくて「いかに喜んでもらえるか」が一番重要なんですよね。
にもかかわらず、結果の出ない人は「相手が嫌がること」を必死にやってる。
そりゃ上手くいかんやろ…と思います。
「最悪なサービス」こそ最高の反面教師
地方の方だったらきっとわかると思うんですが、土日にイオンモールへ行くと、ウォーターサーバーの営業がめちゃくちゃいません?
あれ、私めちゃくちゃ嫌いなんですよね。
あと、都内で一人暮らししてた時は飛び込みで保険とか投資用不動産の営業が来てました。
めちゃくちゃしつこかったですが、彼らも会社で上司に激詰めされてると思うと、ちょっとかわいそうですが。笑
ああいう営業を受けた時に、
なんでこんなに嫌な気分になるんやろう?
って考えたことありますか?
冷静になって分析してみると、自分がされると嫌なことが見えてきます。
しつこく追いかけてくる
突然話しかけられる
断っても引き下がらない
初対面なのに馴れ馴れしい
こういう体験のひとつひとつに、「自分が相手にやってはいけないこと」のリストが詰まっているんですよね。
逆に、私は家電量販店でトークが上手な販売員に出会って、気づいたら契約してた!みたいな経験もあります。
それも同じで、「自分が真似するべきこと」のヒントがあります。
良いサービスからは「こうすれば喜ばれる」を学ぶ。
悪いサービスからは「これをやったら嫌われる」を学ぶ。
両方の体験があってこそ、自分の発信やビジネスに活きてくるんですよね。
意識して「受けにいく」ことが大事
ここで大事なのは、「なんとなく体験する」じゃなくて、意識的に体験するということです。
私自身も、営業やセールスを受けるときはなるべく意識して観察するようにしています。
どんな入り方をされたか
何を言われたときに気持ちが動いたか
逆に何をされたときに「うわ…」となったか
こういう視点を持って体験すると、同じ営業を受けていても、得られるものが全然違います。
そう考えると、セールスやビジネスの勉強は出先で無料でし放題ですね。笑
「事業者兼消費者」として動く
ビジネスをやっている以上、自分は常に「事業者兼消費者」でいる必要があります。
ただのお客さんとして体験するんじゃなくて、
「自分だったらどうするか」
「自分だったら何が嬉しいか」
という視点を持ちながら体験する。
良いサービスを受けて感動したら、それをそのまま自分のビジネスに落とし込む。
嫌なサービスを受けてモヤモヤしたら、反面教師として自分はやらないと決める。
その積み重ねが、あなたの発信の信憑性を高めたり、実体験ベースの話となって、「この人の話おもろいな〜」に繋がってきます。
まとめ
ビジネスで悩んでいる方に伝えたいのは、教材やノウハウを増やすより先に、自分の体験を増やしてほしいということです。
良いサービスも、悪いサービスも、全部自分のビジネスの糧になる。
特に「なんやこれ、最悪やんけ」と感じた体験こそ、実は一番学びが大きいです。
しつこい営業が来た時はむしろチャンスとして楽しんでやりましょうw
ぜひ意識して、いろんなサービスや営業を受けてみてください!
